1. HOME
  2. ブログ
  3. わざわざ重いものを背負ってまで入るワケ

わざわざ重いものを背負ってまで入るワケ

20150504okinawa

15キロ?20キロ?

実はたまに独り言でこういうことがあります。
『大変やな』
だって15キロ20キロくらい余分に背負って海に入るし。
装備やカメラでもっともっとなんです。
そりゃ身長縮みそうだし、ヘルニアにもなるかも・・・。
空港で見たことないですか?
ダイビングのヒトってものすごい荷物多いです。
だいたい空港でみんなで集合すると、
『何キロになった?』とかからスタートします。
あんな重いものをもって遠くまでいって、海の底に行く。
そのために行くんです。
昔は何のために潜るんだろうとかなーんにも考えたことがなかったです。
仕事だし、クセみたいなもので・・・
でも最近はふとそんなことも考えたりするようになりました。
非日常感
浮遊感
癒され感
そして旅と一体になっているから。
よく言われる表現です。
じゃぁ自分はどうなんだろう。
そう思うと、
スノーケリングではちょっと、なんです、ワタシ。
水底から上を眺めたい。
水底で静かにしていたい。
水底から写真を撮りたい。
それにはSCUBAが必要なんですよね~。

追記

そうはいっても、
ガンガンに潮が流れているエキサイティングなダイビングも、
水底ばかり見るダイビング(こっちの歴の、方が長い)も、
いいものですよねっ
追記2

足がつかない海に入ったのは、ダイビングのライセンスのときが初めて。
そんな人がインストラクターやってるなんて不思議。
でも苦手=渇望?憧れるんでしょう

 

関連記事

ヒマラヤチャンネル