歴史あれど新しい図書館で探せる本って?
書店の新刊にしか興味がなかった
毎月1回だけコツコツとやっている
『みんなDE日比谷図書文化館』読書会でした。
色んな種類のよみかい(読書会)をやっているけど、
これが一番構成が毎回変わっているような気がします。
どの読書会ももちろん愛着もあってダイスキですが、
なるほど!
次回はこれで行こう!
そして驚き!!!
なんですね。
その理由は
① 3部構成で単に読書会だけじゃないこと(動きがある)
② 初めてお会いする参加者さんが多い
③ 古い本や書店でみない本をみなさん持ってきてくれる
特に個人的には③なんです。
私は新しいもの好きなので、書店の新刊コーナーがダイスキです。
あたらしめのものしかチェックしていません。
図書館も大活用していますが、いつも本が古いなぁ、やだなぁなんて思っていました。
でも、この日比谷図書文化館の本って、ものすごーく古いものがたっくさんあるんです。
今までやだなぁなんて思っていたけど、
『これって書店で見れないし』
『いったい何年発刊?』
『おもーい、ふるーい、たかーい』
こんな本たちが使えるなんて、実はすごいことかも?!
最初は場所だけ、
CAFEもあるし、
手ぶらでいいか~とか浅い感じで思っていましたが、
他の読書会で味わえないことだなと再認識しました~。
歴史は古く、施設は新しく、と実は最高の場所ですよね。
もしかしたら古い本を見なさい!タイミングなのかもしませんね。
みんなDE日比谷図書文化館の読書会はこちらです!
2月27日(土)https://www.facebook.com/events/937662676323735/
3月27日(日)・4月24日(日)です。
追記:
サカイの日比谷図書文化館の過ごし方。
10時~1階のCAFE。
ランチは地下でまいせんのとんかつ。
終わって読書会参加もよし、
普通に閲覧室で仕事や読書もよし。
目が疲れたら公園に出てみる。