モモのところに行ってごらん!何話す?
私が死んだときにも持っていきたい1冊デス
理由はこの3つ。
① 装丁がキレイ、美しい本
② 子供は楽しめる、大人ははっと我に返る、そんな本
③ 読んだときの思い出も一緒に紐付いている本
あなたにもそんな本ありますか?
先日、何年かぶりに手にとって読んでみました。
手に取ったのは2冊めのモモで1989年にもらった記述があります。
少し黄ばんだページをめくるときの、にやにやしている自分の顔が想像できるくらい。。。
この本が人生の究極の1冊になったのはつまり、【新しい世界との出会い】を意味しています。
小学校1年生、入学したての酒井美佐。
かなりどきどきしながら1人で図書室へ。
横にがらがらがらと図書室の扉を開けて、知らない人だらけの部屋へ。
そこで手に取ったのがモモだったのです。
読み初めた瞬間から没頭し、何度も何度も読み、親にねだって買ってもらいました。
それまで、”本は親に買ってもらって家で1人で読む”ものでした。
この図書室進出以降、市の図書館に通うようになったのです。
今持っているのは残念ながら2冊目。
小学校1年で買ってもらった原本は大学時代の彼にあげてしまい、
あほだなぁと今となっては思いますね。(笑)
まぁいいとしてそんなこんなの思い出の1冊であります。
あの時の図書室に入って没頭している自分を思い出カメラで見てみたいものです・・・
きっとあなたにも、あなたにしかわからない思い出と紐ついた1冊があると思います。
ぜひ思い出してみてくださいませ。
そしてモモLOVERSのかた、
今のあなたがモモのところにいって話たいことって何ですか?
こんなキーワードでモモ読書会(ももどく)します。
12月29日午前。(おいおい)
コラボお誘いを頂きました、おまかせください。
忙しい年末こそ、この本で少し立ち止まって息を整えませんか?
www.read4action.com/event/detail/?id=4624
追記1
過去に読書会コラボお誘いをもらったのは2回しかありません。
(つついじゅんこちゃんと、今回のありりん)
リーディングファシリテーターさん、お誘いお待ちしておりまする。
追記2
発信ビギナーさん限定メルマガ配信しています。
言葉にするのがどうもなぁ・・・そんなかたにはいいですよ。
登録お待ちしております。