親子の日だって!子どもに本を贈るとすると何だろう?
7月23日は親子の日。良い習慣、大賛成!
最近、本当に最近知った親子の日。
2003年に提唱されたらしいです。
今週末が親子の日。
今日は、親子の日の習慣について書いていきますね。
この投稿で、親子の日ってなにかわかるし、あなたなりにカタチにできるのではないでしょうか?
まず親子の日とは?
5月は母の日
6月は父の日
7月第4週の日曜親子の日!
(もう少し付け加えると5月5日は子どもの日もある)
キャッチコピーは、あなたと育てる未来の贈り物。←いいですねぇ
つまり母の日といえばカーネーション。
まだこういうものがない、つまりチャンス!
そしてTSUTAYAさんが提唱するものの1つ。
親から子へ本を贈ろうです。
親子の日賛成!本を贈ること賛成!もし、子どもがいて本を贈るなら妄想も賛成!
いいじゃん、いいじゃん。
私がこの話を聞いた時にふと思ったことがあります。
私が30歳の誕生日。
回りのみなさんにプレゼントではなく、一言を頂いたのです。
みんなそれぞれ色紙の人もいれば、
誕生日カード、便箋など。
父にも母にもお願いしました。
実は親にこういったことをお願いするタイプではなかったので、
少し抵抗があったのです。
でも、30歳でやっと大人な気がしていたので、
思い切って頼んでみました。
そして返ってきた母からの言葉。
『悔いのない人生を』
その一言でした。
初めて自分の母を親としてではなく、1個人として感じた、そんな瞬間。
自分では言わないけど、悔いをたくさん抱えていたのでしょう。
書いた理由など話はしませんでした。
もちろん今でもその一言は持っています。
親から子へ本を贈るというのは、
単にプレゼントだけじゃないですよね。
大人になった子へ本を贈るなら、
そこにあるのは教育の観点ではなく、
人としての思いがたくさんのっています。
贈る側としても
1:伝えたい思いってなんだろう、自分の整理として
2:親というか1個人として、次世代へとすると
3:この日にかこつけて、カッコいいことできる
そう思います。
親子の日なんだから減ってきた親子の会話・絆のために使いましょう!
私は親にメールでもしようかなと思っています。
たくさん◯◯の日あっていいじゃないか?!
思いを馳せるための、1つのきっかけにぜひみなさんも。
ということであなたもどの本がいいか考えてみませんか?
子どもに贈る1冊とちょっとしたメッセージを。
もしお子さんがいなくても、私のように贈るとすると妄想でもいいと思っています。
思いを乗せて本を贈るって、私はいいなぁかっこいいなぁ、そう思います。
もう今週末ですよ!
追記:
ものすごく素敵な草叢BOOKS新守山店では、
みんなでこの特製しおりを選んで話て書こう!イベントがあります。
ぜひ文面だけでも読んでください!(私、文面書いてみました)
イベントはファシリテーター仲間達が開催しますよ~
https://www.read4action.com/event/detail/?id=5264
追記2:
で、結果悩んで悩んで結論は出ていませんが・・・
やっぱりあのピンクの・・・非常識な成功法則かなぁ。
それとも大好きなマンガだろうか?決めきれませんでした。
まだ悩んでいます・・・