高千穂が有名だからといって行きやすいとは限らなかった
段どってないし、旅。ご利用は計画的に。
勝手な思い込みだったことを身をもって体験しました。
行き当たりばったりも旅の醍醐味といえばそうだけど、
詰めの甘いフリータイムだった・・・反省、若干の下調べは必要。
◯ フリータイム最大11時間
◯ レンタカーあり
◯ いけるなら高千穂とやらに
と、だいたいの位置も把握せず、
大分空港→高千穂へ。
最初は海が見えてテンション高くとも、
途中から、ここは伊豆の抜け道か?
なかなかすごい道ばかり。
景色にも運転にも飽きてしまうけど、
でも途中リタイヤもできなさそう・・・
コンビニもないし、寄るところもなく、
ノンストップ約3時間。
しかも対向車も後続車もなくて、
あれだけ有名な高千穂なのに、みんなどうやって行ってるんだろうか?
バスとか通れない道ばかりなんだけど・・・
高千穂までついたら。。。
みんなどこから来たのか?くらい車はいっぱい、人もいっぱい。
ワタシは道を間違えたのだろうか疑惑でした。
渓谷の紅葉はまだ始まったばかり風だったので、
きっとこれからもっと訪れる人が多いんでしょうねぇ。
美しい場所でした。
そして帰りは行きと違う道を適当に選んだ結果・・・
終始前にも後ろにも車もなく、峠をいくつも超えた気がする。
途中迷って山中に入り込み、林道かこれは?をバックで降りる経験もし、
九州は山深いと身をもってわかることができました。
これから行かれるかたは、結構歩くし、
大分からの道は運転慣れているかたのほうがいいだろうし、
歴史の予習とか、あと、時間に余裕をもっていってらっしゃいなのでした。
追記:
高千穂峡のお茶屋さんにて、肉うどんを頼みました。
日本人のおねえさん、『コレ、ニホン、スパイス』とうどんに入れる薬味を
ワタシに手渡しました。
なんか悪いなと思って『Oh,Thnak you』と返す。
でも最後に『ごちそうさま』と日本語で言ってしまい、
少し気まずい空気になってしまいました。
ここでも、詰めが甘かったようです。