贈る『泣ける会議』読書会をブログで再現?!
「みささん、『泣ける会議』を2冊使った読書会を開催してほしい」
ある日、著者さんからメッセージが来ました。
その理由は、”この本は大切な人に贈りたい”と言われるからだそうです。
1冊はサインを入れて自分用に、
もう1冊はあなたのまわりの誰かに。
発売日に既に読書会を開催していて、
自分の中では達成していたのですが・・・
リニューアル、贈る『泣ける会議』へ。
『これはイケる!!!』
手前味噌で申し訳ないです。
ファシリテーター自身が予想する以上に・・・、
良い場になりました。
読書会が良い場になるかの要素は基本以下の3つ。
①ファシリテーターが用意するもの
コンテンツ、雰囲気作り、会場など
②本
テーマにあった本、参加者にあった本なのか?
③みなさん
ゴールをお持ちか?
そして今回は+1の著者さんです。
著者さんがいてくださるともちろんいいのですが、
読書会はみんなで作るものなので、
微妙な空気やバランスが出たりすることもあるのです。
でも今回は話始めると、
さすがに著者さんはスイッチ入りますね!
みんなの目がハートマークでした。
では、具体的に何をしたのかというと3部構成
① チームで泣ける会議を助け合って読む
用意したマインドMAPに全員で書き込む
そのマインドMAPを交換し、
対話する、著者へプレゼンする
(自分の担当一部からみんなで仕上げる協力)
② 全体がつかめたところで、
次は各自が贈るメッセージを穴埋め式で記入してもらう
(みんなで、ちりばめた泣ける会議を、今度は自分のメッセージへ絞っていく)
③お待ちかねの交流・対話 Q&A形式
泣ける会議はどなたにもあてはまる本です。
ですので実際に聞いてみたいことがたくさんあるわけです。
最後は、<あなたにとって泣ける会議とは?>
贈る言葉を書き込んで、最後は自分ごとへ。
あなたにとって泣ける会議とは?
ここへ落とし込みます。
そして著者さんへのラブレターを書いてプレゼント♫
お客様の声を抜粋しますね
◯楽しくてあっと言う間でした。1人で読むより50倍学びになりました
◯本を深く読むこむためのワークシートがとても良かったです。
みささんのファシリテートはクセになります。
◯いつも工夫して面白い仕掛けがありますね、すごいです。
真剣に読書会に取り組む結果が生まれていますね
◯今日も楽しい時間をありがとうございました。”楽しく学べる”最高の時間だと思います。
◯次の発表を書記にする仕組みがよかった
◯ワークシートを使っての読書会が新鮮でした。
脳フル回転の時間で著者も参加されとても面白かったです
◯初めての読書会で緊張しましたが、短い時間で本の内容がわかり面白い!頭を回転させしっかり聞いてと結構疲れましたが刺激的な時間となりました
◯参加者の良さと本の良さを最大限に引き出せる名ファシリテーター最高
◯1冊の本に対してというのは、読む難しさ、聴く難しさがありますが、
その分、1人だと得られない視点もあると思ったので有意義でした
あぁだから読書会はやめられない!
追記:
めちゃくちゃ楽しめたこの読書会をあと1回開催します。
https://www.read4action.com/event/detail/?id=5356
残席少。
追記2:
発信ビギナーさん向けのメルマガを書いています。
もっと手軽にあなたの思いを書き始めませんか?