書評になりえるか?『世界をかえるオシゴト』
エンパシー読書ノートチャレンジ中
最近、読書術の読書会を開催しています。
そのなかでたくさんの著者さんが言っているのは・・・
読書メモをつける・アウトプットをすることでした。
これはエンパシーライティングの練習にもなるし、
読書メモを始めています!(今年になってから)
小学生の読書感想文から、書評ってものになりたい!
Vol.1 『世界を変えるオシゴト』マリ・ソー キャロル・チョウ
タイトル・装丁でこれは好き!と思った1冊。
読んでみて、私はとってもいいSTORYだと思った。
なぜなら・・・
①女子が友だちと、アイデアを形に、そしてそれがみんなを良くしていくことへ繋がる
②扱う商品が乳製品やニットと女性には身近なもの
③大企業のCEOとかでない、等身大的お話し
とはいうものの、お二人の学歴はすごい。(あーやっぱり)
ちょっとここでトーンダウン覚悟ではある。
でも、好きなコト興味のあるコトを追求する姿には、やはりカッコいい。
私もダイビングで学生さん達と話すのですが、
もう自分達のアホだった大学生とは、意識が違っていて、
時代なのかDNAの進歩なのか・・・
学歴・会社のせいではなく、私サイズ・あなたサイズのコトってあるはず!
まずは自分の世界を変えることからスタートし、
アイデアだけでは何も生み出さず。
やってみて、そしてかえてみる。
情熱があれば行動にうつすのみ。
Just go and just do it
気に入ったフレーズ達。
私はこの本は、カンタン、ほわっといい気持ちの1冊だと思う。