ファシリテーションで自分をゴキゲンにする『幸、多かれ』
手法はチームによるけど対話が生み出せるかどうか、だけ
暑すぎて海にも行けない?!
すっかり引きこもって、PCとZOOM(オンライン)とKindleな日々。
みなさんはどんな夏をお過ごしですか?(ってか生きてるかー?)
最近、クライアントさんとの間でよく出てくるのが、
『自分をゴキゲンにするには?』
あなたはどんなことで自分をゴキゲンにしていますか?
実は旅先でオンラインなどでお仕事も、私は鼻歌まじりでゴキゲン。
ライディングページ作ったり、デジタル的なこともゴキゲン。
でも一番はチームファシリテーションをすること、だったりします。
今日は、サカイ的チームファシリテーションの面白さを書いてみますね。
あなたもぜひ、どんな仲間と未来を描きたいか想像してみて!
私はチームファシリテーションが面白くて仕方ない。
終わったら、始まる前より確実にエネルギーが高い!!!
インストラクションも好きだけど、
やっぱりファシリテーションはもっともっと違うなぁ~
私は18歳から家庭教師や塾講師や、PC講師らなんやら、
そして20年に渡るダイビングインストラクターと、
私なりに教えることをずーっとしてきた。
その私が読書会に出会って、即、『これやってみたい!!!』
参加したいのではなく、開催したい。以降、今に続く。
今はFutureMappingもそうだし、懇親会担当だって立派なファシリテーションだと思っている。
みんなが未来に思いを馳せ、意見を出しあって対話を促すのが役割です。
使うツールはそんなにこだわらずともよくて、究極、参加者が未来に意識が向けばいいのでは?
チームで対話するいいことは、とは?
☆ どんなチームも日頃でてきた”ひずみ””ズレ”の修正つまRチームのメンテナンスができる
☆ 一緒に未来を妄想することで、いい気分を共有できる
☆ チームメンバーの意外な一面を発見する事ができる
他にもいいことはたっくさんあると思います。
個人的には、最初の空気感が悪くても、ある時カチッと場の空気が変わるんですよ。
この瞬間がたまらなく好きなんです。
空気が変われば勝手にうまくいくんですよね。
私はいつも終わったときに心の中で『幸、多かれ♪』と言ってます。
まとめるとチームの対話はどこも大切だと思います。
私がスタッフを雇っていたころ、もっとこれが分かっていたらなぁなんて今となっては思う。
(まったくよろしくないリーダーだったな・・・)
あなたはどんなチームと未来を描きたいですか?
もしまわりにそんなチームがなかったら、作るとするとどんな人達ですか?
妄想も楽しいですよ!
画像は先日ファシリテーションをさせていただいたCCBというバンドメンバーのみなさま。
勝手にお借りしてごめんっ。
なんかみんないい表情だなと思って~